南紫音さんはバイオリニスト。
バイオリニストの方達はみなさん美女ですね。
また、“紫音”という名前も素敵です。
今回『題名のない音楽会』に出演。
番組の内容は
ということ。
そして南紫音さんは
ということで、小泉今日子さんの『木枯らしに抱かれて』をモーツァルトバージョンで演奏するようです。
ちなみに共演のチェロ奏者の宮田大さんは、山口百恵さんの『秋桜』をラフマニノフバージョンで。
また、尺八奏者の藤原道山さんは、松田聖子さんの『風立ちぬ』をドビュッシーバージョンで演奏するそうです。
それぞれどんな演奏になるのか気になりますね。
今回は、『題名のない音楽会』に出演の方の中から、バイオリニストの南紫音さんの経歴やプロフィール、気になる彼氏についてなどご紹介いたします。
南紫音の年齢やWIKIプロフィール
南紫音さんの年齢やWIKIプロフィールのご紹介です。
・生年月日 1989年10月8日
・出身地 福岡県北九州市
・所属事務所 『ユニバーサルミュージックジャパン』
南紫音さんは3歳の頃よりバイオリンを始めます。
南紫音さんは、素晴らしいバイオリニストということなので、ご両親のどちらかがバイオリンに関係のある方かと思いましたが、母親はピアノ経験があったということ。
また、南紫音さんには兄がおり、ピアノとバイオリンを習ってイアことがあったそうです。
南紫音の学歴
南紫音さんの学歴ですが、高校は『西南女学院高等学校』へ。大学は『桐朋学園大学』に進み、『ハノーファー音楽大学』に留学。
南紫音の賞歴や経歴
南紫音さんの主な経歴ですが、高校生の頃より『日本フィルハーモニー交響楽団』、『九州交響楽団』、『フランス国立管弦楽団』、『サンカルロ歌劇場管弦楽団』、『ミラノスカラ座室内合奏団』と共演しています。
そして2008年にCDデビュー。
同年3月にはデビューリサイタルを開催しています。
また、下記のような賞歴があります。
『第54回全日本学生音楽コンクール』福岡大会小学校の部・第1位
・同年
『第10回日本クラシック音楽コンクール全国大会』小学校の部1位なし・第2位
・2002年
『第56回全日本学生音楽コンクール』福岡大会中学校の部・第1位
・2004年
『第13回アルベルト・クルチ国際ヴァイオリン・コンクール』第1位
・2005年
『ロン=ティボー国際コンクール』第2位およびサセム賞受賞
・同年
『北九州市民文化奨励賞』受賞
・2006年
『福岡県文化賞』受賞
・2010年
『第11回ホテルオークラ賞』受賞
・2011年
『第21回出光音楽賞』受賞
・2015年
『ハノーファー国際ヴァイオリン・コンクール』第2位
演奏家としても人物としても、音楽だけにかかわらず評価され表彰されているなんて素晴らしいですね。
南紫音の使用楽器は?
バイオリニストを紹介の際、やはり気になるのが使用楽器ですね。
調べてみると
でした。
こちらは『(公財)サントリー芸術財団』より貸与されたということです。
南紫音の結婚や彼氏は?
南紫音さんは、美女なので結婚しているのか、彼氏がいるのか気になるところですよね。
調べてみると、まだ結婚されていないようです。
ただ、お付き合いされている男性がいるという噂が。
その噂のお相手は、同じくバイオリニストの福田悠一郎さん。
・生年月日 1990年
・出身地 福岡市
福田悠一郎さんは4歳の頃よりバイオリンを始めています。
学歴は『桐朋女子高等学校』音楽科、『桐朋学園大学』音楽学部、『桐朋学園大学』音楽部門を卒業、その後『ドイツ・ハノーファー演劇音楽大学』へ留学しています。
南紫音の演奏を動画で
では、南紫音さんの演奏を動画でご紹介いたします。
ではどうぞご覧ください。
2020年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、コンサートは軒並み中止や延期に。
そんな中、南紫音さんのリサイタルが実現ということです。
お知らせです❗️
今年の12月4、5、6日にサントリーブルーローズにてベートーヴェンのヴァイオリンソナタ全曲リサイタルを行うこととなりました。
共演は清水和音さんです。数年前よりあたためてきたこの企画を、皆さまにお知らせできる日がついに来てとても嬉しいです!
— 南紫音official (@shion_minami) September 1, 2020
報告のように12月にリサイタルがあるということ。
さらに
少し早いですがクリスマスのおはなし🎄
こちらの演奏会に出演いたします!
私はベートーヴェンのロマンスをふたつ演奏します☺️
申し込み方はこちらをご覧ください! https://t.co/9BEoFDm7Ct— 南紫音official (@shion_minami) October 3, 2020
お近くの方、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
素晴らしい南紫音さんの演奏に癒されてくださいね。
《追記:》
この度、記事内の間違えにコメントくださいましたT様。(お名前を伏せさせていただきました。)
ご指摘箇所の訂正いたしました。
ご報告いただきまして、ありがとうございました。
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