みなさん今日は。
本日もご訪問頂きましてありがとうございます。
kanade♪です。
今回は2017年4月2日放送の『題名のない音楽会』出演のバイオリニスト
小林美樹さんのお姉様でピアニストの小林有沙さん。
小林美樹さんも可愛らしく美人ですが、お姉様の小林有沙さんも同様に可愛らしく美人な女性です。
この小林美樹さんのお姉様の小林有沙さんですが、数年前に話題になったようですね。
そのような事や小林美樹さんのご紹介もさせて頂いておりますので、お姉様の小林有沙さんもご紹介致します。
Contents
小林有沙さんのプロフィール
出典:http://www.munetsuguhall.com
小林有沙さんは1987年生まれで30歳(2017年現在)。
出身は静岡県浜松という事ですが、生まれて直ぐにテキサス州へ移住されます。
そして4歳からピアノを始めました。
これはお父様がクラシックがお好きだったという事が関係あるようです。
小林有沙さんの経歴や賞歴
小林有沙さんの賞歴をご紹介致しましょう。
2003年、『全国学生音楽コンクール』高校の部東京大会第3位
2005年、『クールシュベール国際アカデミーinともべ音楽賞』受賞
2009年、『第3回横浜国際音楽コンクール』一般の部第5位
同年、『第5回ルーマニア国際音楽コンクール』第3位
2010年、『ディヒラー音楽コンクール』第2位
2012年、『モロッコ王妃国際ピアノコンクール』優勝と特別賞、最優秀ドビュッシー演奏家賞を受賞
小林有沙さんが話題になったのは、2012年の『モロッコ王妃国際ピアノコンクール』優勝と特別賞、最優秀ドビュッシー演奏家賞を受賞の時のようですね。
海外のコンクールで優勝するとは、本当に凄いですね。
小林有沙さんはピアノが好きではなかった?
小林有沙さんがピアノ習い始めたのは、お父様がクラシック音楽が好きだった事で始めたとご紹介しましたが、この事を小林有沙さんはあまり快く思っていなかたようです。
小林有沙さんは人から物事を押し付けられる事が嫌いな性格。
ピアノの演奏は好きだったようですが、ピアノの練習は押し付けられているように感じていたのでしょうか?
中学生の頃にはその事に対して反抗し、「ピアノなんて辞めてやる!」と宣言したそうです。
そんな事を宣言した小林有沙さんでしたが、妹の小林敬子さんが楽しそうにバイオリンを練習する姿を見て、考えが変わります。
「夢中に弾く姿が本当に楽しそうだった。こんな素晴らしい音楽を辞めたくはない」と思ったそうです。
私も小林有沙さんの気持ちがわかります。
私も押し付けられてピアノを弾く事は嫌いで、ピアノを練習しなさい!と言われて練習するのは嫌でしたし、先生から出される課題曲もあまり好きではありませんでした(苦笑)
今思えば、先生から出された課題に真剣に取り組んでおけば良かったと思います。
そうしたら、もう少しピアノが上手くなったかも。
小林有沙さんはピアノの才能があるので、私のように課題曲を真面目に取り組んでいなくてもこのように素晴らしいピアニストになっていたでしょうね。
小林有沙さんの演奏をご紹介
今回、小林有沙さんの演奏動画をご紹介したかったのですが、残念ながらありませんでした。
そんな中唯一、CDアルバムの紹介の音源がありましたので、ご紹介致します。
とても短いですが、どうぞお聴き下さい。
●Schumann & Liszt
いかがでしたか?
かなり短い音源でしたが、小林有沙さんの音にはキレがありますね。
強い音を出す時は、力強さの中に優しさを感じますね。
私は強い音を出される荒々しく、重く感じてしまう事が多いのですが、小林有沙さんの音には優しさと柔らかさを感じます。
機会があれば、ちゃんと小林有沙さんの演奏を聴いてみたいと思います。
小林有沙さんの彼氏や結婚は?
小林有沙さんは美人でいらっしゃいますので、彼氏がおられるというよりは、もう既にご結婚されているのでしょうか?
この辺りを調べてみましたが、現在の所、彼氏の話しやご結婚されているというような情報はありませんでした。
音楽関係の方で、特にクラシック関係お仕事をされている方は男女に限らず、このようなお話はあまりオープンではありませんね。
プライベート関係についいぇの情報のガードが固いのかも知れませんね。
いずれにせよ、美女ですし近々、彼氏の話しやご結婚の話しが出てくるかも知れませんね。
小林有沙さんのまとめ
ピアノの練習を押し付けられてするのは好きではないと言いながら、やはり音楽、ピアノがお好きだからこそ、ここまで続ける事ができ、コンクールに出場され、優秀な成績を収めるまでになられたのでしょうね。
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com
妹様である小林美樹さんも美女でかわいらし方なので、美人姉妹で羨ましい限りです。
時々、姉妹でデュオをされているようです。
一度はお二人の演奏に足を運んでみたいですね。
そして小林有沙さんは、ピアニストとしての心構えであるインタビューに
「どんな曲でもどんな場合でも、
ピアニストとして血の通った演奏をしていきたい」
と答えておられます。
ただ譜面に書かれているだけの事を忠実に表現するのでは無く、その曲を通して作曲家が何を伝えようとしたのか、この音楽は何を表現しているのかが伝わるような演奏をしたいと考えておられるのでしょうね。
ピアニストの中には、自身の巧みな技巧を表現するだけで、音楽に“色(感情や表現)”がないという演奏をする人がおられますよね。
テクニックが優れている事は素晴らしいと思うのですが、その音楽が人々の心に何かをを伝える事が出来なければ、意味が無いと思います。
小林有沙さんのような思いで音楽を奏でる演奏家が増えると良いですね。
では、今回はこの辺で。
みなさん本日もご訪問頂きましてありがとうございました。
また次回お会い致しましょう。
kanade♪
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