バイオリニストの川井郁子さん、とても美人な方ですね。
今回『題名のない音楽会』にバイオリニストのワディム・レーピンさんと
共に出演されます。
川井郁子さんは美女なので結婚した旦那様が気になりますよね?
また、子供はいらっしゃるのでしょうか?
年齢などをwiki風プロフィールで、経歴や美しい演奏動画も
ご紹介致します。
みなさんこんにちは。
kanade♪です。
では、早速、バイオリニストの川井郁子さんをご紹介です。
Contents
川井郁子さんのwiki風プロフィール(年齢/大学など)
出典:https://prtimes.jp
本名:川井郁子
生年月日:1968年1月19日
出身地:香川県高松市
大学:『東京芸術大学大学院』修了
ジャンル:クラシック
川井郁子さん、いつみても美しい方ですね。
そんな川井郁子さんの年齢が49歳(2017年現在)とは
本当にびっくりです。
また、身長が168cmで体重が48kg。
まさにモデル体型。
バイオリンを奏でている姿も実にカッコイイですね。
川井郁子さんはバイオリニストだけではなく、作曲家や女優、
そして2005年から『大阪芸術大学』芸術学部の教授もされています。
音楽家の方について調べる際に気になる点のひとつが育った環境
ではありませんか?
そこで調べてみると、川井邦子さんのご両親は音楽家ではありませんでした。
ごく普通のご家庭で育っておられます。
ご両親が音楽家ではないのに素晴らしい音楽家の方と言えば、ピアニストの
反田恭平さんもその一人ですよね。
![]() |
超絶技巧のピアニスト! |
川井郁子さんは6歳の頃にラジオから流れて来たブルッフの『バイオリン協奏曲』
を耳にし、その時のバイオリンの音色に魅了された事がバイオリンを始めたきっかけ
だそうです。
6歳で耳慣れない作曲家の名前を覚えているなんて、よっぽど印象に残った曲だった
のでしょうね。
川井郁子さんの経歴について
川井郁子さんの主な経歴をご紹介致します。
●1998年 映画『絆-きずな-』で女優デビュー
●1999年 連続テレビ小説『すずらん』出演
●2001年4月 『大阪芸術大学』芸術学部音楽学科で指導
●2005年 『大阪芸術大学』芸術学部音楽学科の教授に
●2007年 初のベストアルバム『The Violin Muse〜The Best Of
Ikuko Kawai』を発売
●2008年 オリジナルアルバム『新世界』を発売
●同年10月 日本全国ツアー及びニューヨークの“カーネギーホール”で
アメリカデビュー
●2009年 『川井郁子 at カーネギーホール 2008〜新世界〜』を発売
川井郁子さんは社会奉仕活動にも力を入れていらっしゃいます。
『川井郁子 Mother Hand 基金』を設立し、基金主催のチャリティーコンサートを
開いたり、『日本UNHCR協会』評議員として、難民キャンプを訪れたりしています。
そういえば、バイオリニストの五嶋みどりさんもそのような活動をされておられ
ますね。
![]() |
五島みどりの軌跡が凄い! |
このように有名な方がチャリティー活動をしてくださる事で、世界で苦しんでいる
人々の現状を知る事ができ、その人達の環境が少しでも良くなる手助けになっている
でしょうね。
川井郁子さんの結婚した旦那様や子供について
川井郁子さんは2005年11月に結婚されています。
そして2006年6月には長女を出産。
お名前は花音(かのん)ちゃん。
同年、9月には演奏活動を再開されています。
旦那様は高柳広さん。
1965年10月7日生まれで現在(2017年で)52歳。
当時、ノーベル賞候補とされており『東京医科歯科大学』の教授。
ですが、2013年には離婚されています。
離婚の理由やその後に再婚されているか不明でした。
川井郁子さんは出産後にすぐ演奏活動を再開されていますので、もしかすると
育児や仕事の事で旦那様と意見が噛み合なかったのかも知れませんね。
川井郁子さんの美しい演奏動画をご紹介
では川井郁子さんの美しい演奏動画を2曲ご紹介いたします。
1曲目は『リベルタンゴ』。
この選曲は私が好きな曲なのでチョイスしてしまいました💦
主な演奏はベースの齋藤順さんとピアノ、バイオリンのセッションです。
川井郁子さんは、ゲストとしての登場です。
ベースのソロから始まるという、いつもの『リベルタンゴ』とは違う演奏を
お楽しみ下さい。
●『リベルタンゴ』feat.川井郁子/齋藤順
いかがでしたでしょうか?
ベースのボディーを叩いてリズムをとっている所や、井川郁子さんの演奏が
とても情熱的で妖艶。
音色にもその演奏の姿にも惹き付けられてしまいます。
と、言いながら、私はピアノ弾きなので、どうしてもピアニストの演奏が気になって
しまいました💦
この演奏のピアノの楽譜がほしい・・・(でも、コードだけ書いていて、アドリブ
かも知れませんね)
この曲の楽譜を持っているんですが、ソロピアノも良いですけれど、やっぱりこう
やってセッションする方がカッコイイでし、弾いていても気持ちがいいですよね。
2曲目は『宇宙のファンタジー』。
今回はあの押尾コータローさんとセッションです。
井川郁子さんの演奏はもちろん素晴らしいですが、押尾コータローさんの
ギター演奏もすばらしいです。
ではどうぞご覧下さいませ。
●『宇宙のファンタジー』井川郁子&押尾コータロー
いかがでしたか?
押尾コータローさんの演奏ってどうなってるんでしょうね??
毎回演奏テクニックには驚かされます。
井川郁子さんも先程の『リベルタンゴ』と比べると衣装も演奏もがらっと変わって
演奏スタイルもスタイリッシュでカッコ良かったですね♡
今回ご紹介した演奏の他にガーシュインの『サマータイム』の動画があったので
すが、演奏がメインではなかったのでご紹介しませんでしたが、こちらもぜひ
聴いてみて下さいね☆
今回のまとめ
川井郁子さんが普通のご家庭で育ったというのは驚きでしたね。
ですが、よく考えてみると、音楽家の家系に生まれておられなくても
素晴らしい音楽家の方は多くおられますね。
やはり、音楽を含め、芸術の世界というものは、その演奏する人の演奏が
人々にどのように伝わるかという事が大切なのでしょう。
輝かしい賞暦があればそれはそれで「流石、これだけ素晴らしい演奏ができるだけ
あるよね」と、人は思うでしょう。
ですが、逆に輝かしい賞暦が無い人が素晴らしい演奏をしたとしたら、それはそれで
「凄い賞暦とか無いのに、こんなに素晴らしい演奏が出来るなんてこの人凄い!」
となる訳です。
又逆に「賞暦の割には・・・」という事もある訳で。
本当に芸術の世界で評価されるという事は難しいですね。
出典:http://tk.ismcdn.jp
川井郁子さんが演奏している姿や演奏する音色は本当に魅了されますね。
これからも、音楽に、女優、ボランティア活動にと頑張って頂きたいと
思います。
では今回はこの辺で。
本日もご訪問頂きましてありがとうございました。
またのご訪問をお待ちしております。
kanade♪
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