2023年、約10年振りにピアノリサイタルを再開したスタニスラフ・ブーニンさん。
2023年12月のサントリーホール、2024年1月のザ・シンフォニーホールで開かれたリサイタルにも足を運びました。
そして同年秋、再びザ・シンフォニーホールにブーニンさんが帰ってきました。
今回はリサイタルから日が経ってしまっていますが、2024年11月3日に開催されたリサイタルの
・演奏曲
・アンコール曲
・今回の感想
これらについて書いていこうと思います。
ブーニン 2024年11月3日ピアノリサイタルin大阪 プログラムやアンコール曲
今回の大阪公演の演奏曲とアンコール曲は次の通りです。
プログラム
【ショパン】
・ノクターン 第20番 嬰ハ短調 「遺作」
・ポロネーズ 第1番 嬰ハ長調 作品26-1
・プレリュード 第15番 変ニ長調 作品28-15
・ワルツ 第9番 変イ長調 作品69-1「告別」
・ポロネーズ 第7番 変イ長調 作品61「幻想」
【プーランク】
・3つの小品 作品48
パストラール
讃歌
トッカータ
【シューマン】
・色とりどりの小品 作品99より(14曲中8〜10曲を演奏)
・アラベスク ハ長調op.18
前回のリサイタルの内容と同様にショパンとシューマンがプログラムに。
今回は新たにプーランクの曲が入っていました。
アンコール曲
アンコール曲は下記の3曲です。
【プーランク】
・ノクターン 第8番
【ショパン】
・マズルカ op.67-4
【J.S.バッハ】
・ヘス編
主よ人の望みの喜びを
前回のリサイタルでは1曲でしたが、今回は3曲も演奏してくださいました。
“主よ人の望みの喜びを”は、何度聴いても心に響き、荘厳で素晴らしい演奏でした。
今回の演奏について
1曲目はショパンのノクターンということで、比較的ゆっくりな曲でしたが、どうしても最初は指が上手く動かない様子。
所々、音が抜けてしまう部分や躓いた感じに聴こえる部分もありましたが、後半になるにつれ、安定していき、ブーニンらしい本来の美しい旋律の演奏が戻っていました。
今回のプログラムにあったプーランクですが、最後の3曲目は、走り過ぎてしまったのか、最後の辺りがグシャグシャッという感じでした。
ブーニンさんは弾き終わった後に苦笑いをしていたので、上手く弾けていなかったのでしょう。
というか、ちょっと誤魔化しちゃった感じ?かな??
私の近くに座っていた男性も思わず拍手の音の中で「?なんやったんや、あれ!?」と言ってしまう程、最後はちょっと良くなかったかも…
そんなこともありましたが、今回もブーニンさんの演奏を聞くことができて良かったですね。
リサイタルに足を運ぶ度に指の動きも良くなってきているようなので、嬉しい限りです。
これからもタイミングが合う限り、ブーニンさんのリサイタルに足を運びたいと思います。
では、今回はこの辺で。
本日も当ブログにご訪問いただきましてありがとうございました。
またのご訪問をお待ちしております。


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