東京フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会や歴史、収入(年収)や主要メンバー(楽団員)についてご紹介

みなさん今日は。

本日もご訪問頂きましてありがとうございます。

kanade♪です。

今回ご紹介するのは音楽好きの方、特にクラシック好きの方はご存知『題名のない音楽会』の出演多数“東京フィルハーモニー交響楽団”です。

2017年4月2日の放送にも出演します。

最近の『題名のない音楽会』では吹奏楽特集が組まれ、“東京佼成ウインドオーケストラ”の出演が目立ちましたね。

日本を代表し、世界的に有名という事もあり、素晴らしい演奏でした。

今回は、主にクラシック音楽を演奏する楽団“東京フィルハーモニー交響楽団”をご紹介したいと思います。

スポンサードリンク

東京フィルハーモニー交響楽団について

東京4

出典:http://www.center-mie.or.jp

東京佼成ウインドオーケストラの正式名称は“公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団”といいます。

この“東京フィルハーモニー交響楽団”は日本最古のオーケストラです。

“日本オーケストラ連盟”の正会員。

本拠地は“Bunkamuraオーチャードホール”。

演奏のジャンルはクラシック音楽。

“東京フィルハーモニー交響楽団”の歴史を辿ってみると、愛知県は名古屋市にあった『いとう呉服店少年音楽隊』が起原のようです。

この“いとう呉服店”は現在の“松坂屋”という事が驚きですね。

1938年に東京に拠点を移すまでは、名古屋で活躍していたようです。

そして、拠点を東京に移すと何度か楽団の名称が変更され、1952年に現在の財団法人“東京フィルハーモニー交響楽団”に改称されました。

演奏のジャンルはクラシック音楽ですが、アニメ“アルスラーン戦記”やジブリ映画“猫の恩返し”のBGMを担当するなど、音楽のジャンルも幅が広くなっています。

アニメに“東京フィルハーモニー交響楽団”の演奏とは、なんとも壮大で贅沢な感じですよね。

東京フィルハーモニー交響楽団の活動について

“東京フィルハーモニー交響楽団”の活動は、コンサート会場で演奏だけではありません。

“東京フィル こども音・楽・館(教育プログラム)”と銘打って下記のように音楽を通して子供達の成長をサポートしています。

●2016年度、文化庁の『文化芸術により子供の育成事業』に協力

この事業は、北海道、青森、秋田、岩手、宮城の小中学生を対象としており、文化庁から推薦された学校へ訪問。

1度目は“ワークショップ”を行い、2度目の来校で、少数の楽団員と共に総勢80名でオーケストラとして演奏するというものです。

●“東京フィル ファミリーオーケストラ”の創設

桂冠名誉指揮者のチョン・ミョンフンさんの呼びかけにより、親子で参加する“東京フィル ファミリーオーケストラ”を2007年に創設。

オーケストラを通して親子間のコミュニケーションの向上や他の人達と音楽を作り上げていく事で協調性や社会性を学びます。

●“ザ・リハーサル”

毎年夏に、0歳から中学生とその家族をリハーサルに招待。

音楽が完成していく様子を身近に体験できる貴重なイベント。

その他“国際交流事業”、“被災地支援事業”等を行っています。

なかなか身近で交響楽団の演奏を耳にしたり、一緒に演奏出来るという機会は無いと思いますので、とても嬉しい事業ですね。

スポンサードリンク

東京フィルハーモニー交響楽団の主要メンバーについて

“東京フィルハーモニー交響楽団”の団員は、日本の国内、世界的にも楽員数が130名を超えるオーケストラです。

楽団員数がとても多いので、“コンサートマスター”の3人について簡単にご紹介させて頂きます。

※“コンサートマスター”とは?

メインのメロディーラインを演奏する事が多く、いわゆる“第一バイオリン”の首席奏者の事を“コンサートマスター”と呼びます。

指揮者が取り仕切る事のできない細かい部分を補うような役割や自らも自席で演奏しながら指示を出します。

※“首席奏者”とは?

名前から想像がつくと思うのですが、それぞれの楽器のパートリーダーです。

では、3人の“コンサートマスター”をご紹介致します。

※ご紹介する“コンサートマスター”は2017年4月、楽団HPからの情報です。

●近藤薫(バイオリン)

スクリーンショット 2017-04-01 14.24.02

出典:http://kondo-kaoru.jp

2015年よりコンサートマスターに就任。

※2010年の4月に“東京フィルハーモニー交響楽団”を辞められたという情報が合ったのですが、現在のHPに紹介されておりましたので、ご紹介しております。

“東京フィルハーモニー交響楽団”創設当時のバイオリニストでコンサートマスターの近藤富雄さんは祖父に当たります。

『東京芸術大学』をアカンサス賞を受賞し、卒業。

在学中より、国内のオーケストラにゲスト・コンサートマスターとして出演。

芸大派遣により『ウィーン音楽大学』夏期講習に参加。

現在までに国内外のオーケストラと数多く共演されています。

●三浦章宏(バイオリン)

スクリーンショット 2017-04-01 17.06.24

出典:http://www.shibuon.com

2001年よりコンサートマスターに就任。

『筑波大学』に在学中から“NHK交響楽団”でコンサートマスターも務められた徳永ニ男さんに師事。

1984年に大学を卒業。

翌年には“NHK交響楽団”に入団。

数々のコンクールで優秀な成績を挙げておられます。

現在は、『国立音楽大学』や『洗足学園音楽大学』などで講師も務めておられます。

また、ご子息の

●依田真宣(バイオリン)

スクリーンショット 2017-04-01 17.03.31

出典:http://image.pia.jp

2015年4月よりコンサートマスターに就任。

『東京藝術大学』を卒業。

その後、大学院を修了。

大学在学中には“福島賞”、“安宅賞”を受賞されます。

その他、コンクールで優秀な成績をおさめられておられます。

もちろんこの方達以外にも素晴らしい楽団員が揃っています。

機会があれば“東京フィルハーモニー交響楽団”の演奏を聴いてみたいものです。

スポンサードリンク

収入(年収)は?

芸術の仕事をしながら食べて行くという事はとても難しい事だとよく言いますよね。

以前、“東京佼成ウインドオーケストラ”についてご紹介した時にも収入(年収)について触れましたが、その時よりももう少し詳しくご紹介致します。

オーケストラの給与形態には大きく3つあるそうです。

●完全固定給制

●基本給+演奏会の数や時間による歩合給

●演奏会や録音などの収入が合った場合に歩合制で支払う

日本の場合は完全固定給制が主流のです。

ですので、演奏するパートの少ない楽器を演奏していても、そうでない楽器の演奏者と給与は同じという事ですね。

オーケストラによって年収は大きく違いますが、平均して400〜500万円、月収にすると30〜40万円といった所でしょうか。

ちなみに2014年の調査によると、“日本フィルハーモニー交響楽団”の年収は約520万円、“NHK交響楽団”で約1000万円という事です。

本当にオーケストラによって年収の幅が大きいですね。

“首席奏者”は給与の5〜10%程の手当がつきます。

そして、日本のオーケストラのほとんどが“終身雇用制”なので、退職の際は、退職金か慰労金が支払われるそうです。

ちなみに定年は60歳です。

ですが、このように固定給で給与をもらったり、退職金や慰労金の出る雇用形態で働く事が出来る人はごく僅かです。

やはり、オーケストラの仕事とは別に、個人的にレッスンをしたり、アルバイトをされている方がほとんどではないでしょうか。

スポンサードリンク

東京フィルハーモニー交響楽団の定期公演について

“東京フィルハーモニー交響楽団”は定期的に“東京オペラシティコンサートホール・タケミツメモリアル”や“サントリーホール”で演奏を行っています。

また、日本の楽団の中でも多くのオペラを伴奏しています。

“東京フィルハーモニー交響楽団”としての記念すべき演奏は1948年4月20日。

第1回定期公演が催されました。

現在の主な定期公演は以下の通りです。

●『オーチャード定期演奏会』

“オーチャードホール”で年8回

●『サントリー定期シリーズ』

“サントリーホール”で年8回

●『午後のコンサート』

“東京オペラシティーコンサートホール”

年4回

●『響きの森 クラシック・シリーズ』

“文京シビックホール”

年4回

その他、ベートーベン『第九』特別演奏会、“新国立劇場”のオペラ公演を行っています。

また、“東京フィルハーモニー交響楽団”は千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と提携し、定期的に演奏会を開いています。

東京フィルハーモニー交響楽団のまとめ

今回も五嶋龍さんをご紹介した時のように、著作権等の制限で、演奏をご紹介できなかったのが残念です。

ネット上で動画が紹介されていますので、そちらをぜひご覧下さいね。

そしていつも思いますが、オーケストラの楽団員の方々の経歴には本当に驚きますね。

大学を首席で卒業されている方が多く、その上数々のコンクールで優秀な成績をおさめられた方がほとんど。

オーケストラの楽団員として働く事がいかに難しい事かわかりますね。

やっぱり、芸術の世界で生きていく事は難しいという事を改めて思い知らされます。

スクリーンショット 2017-04-01 19.57.30

出典:http://www.acc-arakawa.jp

2017年4月2日出演される『題名のない音楽会』では、バイオリニストの五嶋龍さんのMCから俳優の石丸幹ニさんに交代して初めての放送。

“東京フィルハーモニー交響楽団”の演奏も気になりますが、新MCの石丸幹ニさんがどんなMCを務めるのかも楽しみですね。

 

では、今回はこの辺で。

みなさん本日もご訪問頂きましてありがとうございました。

また次回お会い致しましょう。

kanade♪

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です