マキシム・ヴェンゲーロフ(バイオリン)題名のない音楽会に!演奏動画やプロフィール(年齢/経歴)、引退から復帰した現在の活動をご紹介

みなさん今日は。

本日もご訪問頂きましてありがとうございます。

kanade♪です。

本日ご紹介するのは、2017年1月22日放送の『題名ない音楽会』に出演の

“バイオリン王”、“今世紀の巨匠”とよばれている人物。

バイオリニストのマキシム・ヴェンゲーロフさん。

幼少の頃には“100年に一度のバイオリニスト”

ともいわれたバイオリニストです。

一度、肩の不調により、2008年、33歳で現役を引退されましたが、

2012年、完全現役復帰されました。

とてもダンディーなバイオリニストの方ですね。

海外はもちろん日本でもファンの多いマキシム・ヴェンゲーロフさん。

現役復帰には多くのファンが喜びました。

そんなマキシム・ヴェンゲーロフさんについてご紹介致します。

マキシム・ヴェンゲーロフさんのプロフィール

マキシムバイオリン

出典:http://spice.eplus.jp

マキシム・ヴェンゲーロフさんの正式なお名前は

マクシム・アレクサンドロヴィッチ・ヴェンゲーロフとおっしゃられます。

ヴェンゲーロフさんは1974年8月20日にシベリアのノヴォシビルスクに

生まれ、ユダヤ系の方です。

お父様はオーボエ奏者、お母様は合唱指揮者。また、お母様は合唱のための

音楽学校を作ったそうです。

1991年に一家でイスラエルへ移住され、ドイツ国籍を取得。

現在もイスラエルに在住されておられます。

職業はバイオリニストの他、指揮者や指導者をされています。

マキシム・ヴェンゲーロフさんが使用している楽器は、1727年製の

ストラディヴァリウス“クロイツェル”という事です。

マキシム・ヴェンゲーロフさんの経歴

マキシム・ヴェンゲーロフさんが5歳の頃、ご両親の意向により、バイオリンを習う

なら良い先生に、という事で、コネも紹介状も無い状態で著名なガリーナ・トゥル

チャニノーヴァ氏の元を訪れます。

ガリーナ・トゥルチャニノーヴァ氏がマキシム・ヴェンゲーロフさんのバイオリンの

演奏を初めて聴いたとき

“この子はバイオリンと一緒に生まれてきた子ね”

と言ったそうです。

ガリーナ・トゥルチャニノーヴァさんはマキシム・ヴェンゲーロフさんの才能に

気付き、レッスンをする事に。

マキシム・ヴェンゲーロフさんは厳しいレッスンに耐え、半年後に初リサイタルを

開いてしまいます。

マキシム・ヴェンゲーロフさんの才能は優れていたのでしょうね。

その後、1991年よりザハール・ブロン氏に師事します。

10歳の時には『リビンスキ・ヴィエにヤフスキ国際コンクール』ジュニアの部で

優勝し、その後は凱旋公演や著名な楽団との共演や、コンクールで優秀な成績を

おさめられています。

1997年にはアメリカ合衆国の各地で演奏活動に取り組みます。

この頃に『UNICEF』の親善大使に選ばれ、世界の恵まれない子供達の為に、

バイオリンの演奏を続けます。

また、アフリカの『MIMGIプロジェクト』に協力して、イスラエル北部の

ミグダルに子供のための音楽学校を設立します。

マキシム・ヴェンゲーロフさんはいろいろな場面で活躍されますが、

2008年に右肩の故障のために演奏活動を休止。

その後2012年より演奏活動を再開されました。

活動休止の2007年〜2011年までは、作曲や指揮、後進の育成などに

力を注ぎます。

マキシム・ヴェンゲーロフさんが活動を休止される際は、世界中の音楽ファン

から事実上の“引退”という事で、とても惜しまれておられましたが、2012年の

復帰にはみなさんとても喜びました。

再びマキシム・ヴェンゲーロフさんの演奏を聴く事が出来るようになって良かったと

思いますが、あまり無理はしないようにしてほしいものですね。

マキシム・ヴェンゲーロフさんの賞歴や演奏歴

マキシム・ヴェンゲーロフさんは幼い頃からコンクールで優秀な成績を

おさめます。

主な成績は下記の通りです。

●1985年 『第2回リビンスキ・ヴィエ二ャフスキー国際コンクール』

ジュニアの部 優勝

●1990年 『カール・フレッシュ国際バイオリンコンクール』優勝

●1994年 グラモフォン賞『ヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー』

●1996年 グラモフォン賞『レコード・オブ・ザ・イヤー』

●同年 グラミー賞『クラシックアルバム・オブ・ザ・イヤー』・『ベスト・

インストゥルメンタル・ウィズ・オーケストラ』にノミネート

●1997年 エジソン賞 『ベスト・コンチェルト・レコーディング』

●2002年 グラモフォン賞『ヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー』 

●2004年 エジソン賞『ウィナー』

●同年 グラミー賞『ベスト・インストゥルメンタル・ソロパフオーマンス』

受賞

主な演奏歴は下記の通りです。

●『リビンスキ・ヴィエにヤフスキ国際コンクール』ジュニアの部 優勝後に

モスクワやレニングラード(現:サンクトペテルブルク)で凱旋コンサート。

●『ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団』と共演

●『BBCフィルハーモニック』と共演

●『ソビエト国立交響楽団』と共演

ここでご紹介しましたマキシム・ヴェンゲーロフさんの受賞歴や演奏歴は

一部です。この他にも受賞歴や演奏歴がおありです。

マキシム・ヴェンゲーロフさんのギャラや収入(年収)は?

マキシム・ヴェンゲーロフさんは、言うまでもなく世界的なバイオリニスト。

そのマキシム・ヴェンゲーロフさんがリサイタルを行うとすれば、どのくらいの

ギャラが発生するのでしょうか?

某記事によると世界最高額の500万円にのぼった事があったと言います。

その他でマキシム・ヴェンゲーロフさんの収入(年収)がわかる情報はもちろん

ありませんでした💦

という事で一般的に音楽を職業にされている方の収入(年収)を調べてみました。

●ソロの活動(1回)・・・数万円〜数十万円。

●オーケストラの演奏(オーケストラに所属していない場合)・・・1ステージで1万円〜

5万円(コンサートマスターは手当がつきます)

オーケストラに所属していれば固定給となります。(平均年収400〜500万円)

もちろん、バイオリニストの葉加瀬太郎さんのような方になれば年収1000万円

以上の収入があるそうです。

また何かのコンクールで入賞などの経歴があれば、収入が期待出来ますが、ほとんどの

方は、メインの演奏活動の他に個人で指導したり、音楽学校の先生をされたり、アル

バイトをされて収入を得ています。

上記のようにコンクールの入賞歴もなく、音楽に関係のない普通のアルバイトを

しながらですと、一ヶ月の収入は恐らく、一般企業に就職された方の初任給より

低いと思って頂ければよいと思います。

演奏活動をしていると固定の時間や曜日で働く事はなかなか難しいので、収入が

不安定な場合がほとんどです。

その事を考えると、時間や曜日に融通が利くようにご自身の自宅で個人レッスンを

される事が一番良いのかも知れませんね。

このサイトで何度か言っていますが、音楽あるいは芸術で食べていくという事は本当

に大変です。

よっぽど好きでないと続けていけません。

ですが、人々に感動を与える事の出来る素晴らしい職業です。

マキシム・ヴェンゲーロフさんの演奏動画をご紹介

マキシム・ヴェンゲーロフさんの演奏動画を3本ご紹介致します。

まず始めにご紹介するのはヴィエニャフスキ作曲の“スケルツォ タランテラ

作品16”です。

マキシム・ヴェンゲーロフさんが一度引退する前の動画です。

マキシム・ヴェンゲーロフさんの卓越した演奏をどうぞご覧

くださいませ。

●Scherzo /Tarantelle

みなさんいかがでしたか?

こちらの動画の公開が2006年という事ですから、約11年前ですね。

30代になったばかりでしょうか。

丁度、演奏家として絶頂期の頃でしょうか。

とても力強く、ダイナミックな演奏ですね。

2曲目は雰囲気ががらっと変わりまして、哀愁漂う演奏です。

どうぞお聴きくださいませ。

●Danse Slave No.2.Dvorak/Kreisle

いかがでしたでしょうか?

こちらの曲、有名ですよね。

この動画は公開が2015年となっていて、つい最近と言っても

良いのではないでしょうか?

先程の動画と違い、音に深みと表現力が増したと思いませんか?

何よりも音楽を奏でるにあたって余裕というか、良い“間”が出ていて、

トゲトゲしさが無くなり、聴いていると心地よく感じますよね。

曲自体の速さや、音楽制によるものもあるのかも知れませんが、現役

復帰されてからの音色の方が、味が出ていて、とても素晴らしい響きに

変化したと思うのですが、みなさんはいかがですか?

最後の3曲目は、これもみなさんよくご存知の曲です。

どうぞお聴き下さいませ。

●ブラームス/ハンガリー舞曲 第5番 

いかがでしたか?

冒頭でマキシム・ヴェンゲーロフさんが日本語で題名をおっしゃる姿が

何ともいいですね☆

マキシム・ヴェンゲーロフさんの声や話し方って優しいですね。

そういった所もマキシム・ヴェンゲーロフさんにファンが多い理由の

一つかも知れませんね。

この曲は短調の曲ですが、何だかリズムとかメロディーラインを聴いていると

楽しくなってしまいます。

この曲は違う奏者で何度か聴いた事があるのですが、生演奏の場合はピアノと

バイオリンがたまにズレるのは、演出なのでしょうか?

でも、この少しズレる掛け合いが面白いと、私は感じるのですが。

みなさんはいかがでしょうか?

マキシム・ヴェンゲーロフさんの現在のリサイタル状況は?

マキシム・ヴェンゲーロフさんの演奏動画を観てしまったら、実際に足を運んで

生演奏を聴きたいですよね?

そこで日本でのリサイタル状況を調べてみました。

今年(2017年)のリサイタル情報は1月現在無いようですが、去年(2016年)に

3回、リサイタルをされているようですね。

マキシム・ヴェンゲーロフさんのような世界最高の演奏技術を持たれる演奏家の方の

チケット料金はいくらくらいなのでしょうか?

するとこの時のチケットは・・・

S席:¥10000、A席:¥6000、B席:¥4000、C席:¥3000

S席が¥10000というのは、決してリーズナブルな料金ではありませんが、

この中には伴奏者(ピアノ)の方のギャラや、会場費etsも含まれての事でしょうから

マキシム・ヴェンゲーロフさんのような最高の演奏技術を持たれるアーティストの

チケッチ料金としてはとても良心的な価格ですよね。

マキシム・ヴェンゲーロフさんのまとめ

今回ご紹介致しましたマキシム・ヴェンゲーロフさんは、とにかく演奏している

姿がセクシーな方でしたね。

若い時よりも今の方が演奏もご本人も好きですね(笑)

今年はやはり日本でリサイクルはされないの

でしょうか?

来日されてもリサイタルの回数が少ないようですので、なかなか足を運ぶ事は

難しいかと思われますが、一度は生演奏を聴きたいと思いました。

マクシムバイオリン2

出典:http://www.magico.co.jp

今回、2017年1月22日出演の『題名のない音楽会』ではMCの五嶋龍さんと

バイオリンの共演をされます。

どんな演奏を披露してくれるのかオンエアが楽しみですね。

 

では今回はこの辺で。

みなさん本日もご訪問頂きまして

ありがとうございました。

またの次回お会い致しましょう。

kanade♪

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